自分は特別な人間だ

誰もが幼い頃にそう思ったはず。
俺だってそう。
オタクは若干その傾向が強いらしいけど。


でも年齢を重ねて段々と分かってきた。


…そんな暗い話がしたいんじゃなくてね。



量産型ロボにはなりたくないわけですよ!



弱いと言うより普通だねって言われるほうが何倍も痛い。
そりゃあ攻めのフローチャートややることの目的は皆同じようなものだと思う。
でも、プレイスタイルを見て「これは泉のロボだな」って分かって貰えたら
それは嬉しいことだろう。



トドノツマリ最近地ミサ重ねに飽きてきたんですよ。
強いのは知ってるんだけど、そればっかりじゃ駄目な気がしてきた。


ZERO3やカプエスで、又は名実況人として有名なアール氏のサイトで昔読んだ、


常に攻めの意識で攻め続けると、動きが単調になるから読まれ易い。
心にゆとりを持った方がいい結果に繋がる。


こんな感じの言葉を思い出した。
結局、最速行動は皆慣れているんだろう。
ある程度の心構えと言うか予測が出来てしまうのがいけないと思う。


対戦慣れしている猛者は、その予測の幅がとんでもなく広いわけだけど限界はある。
タイミングやリズムを崩すことがガードを崩すことに繋がるような気がする。



まあ、地ミサ重ね以外の起き攻めを研究するのは重要なんですよね。
地ミサを重ねられない状況なんかいくらでもある。
つかリバサバクステなんか全キャラ共通だし。


やってみたいのは、「なにもしないこと」だ、偶にやってるけど。
投げ間合い内より少し離れた距離、リバサ投げは効かない。
バクステにはリスクがある、無敵技暴れももちろん駄目だ。


起き上がった時点で状況はイーブンな訳だけど、
こちらが技を重ねる可能性がちらつくせいで暴れにくい。
だから心理的に優位な状況で、任意のタイミングでHSを振ってみたい。


ジャンプで逃げる奴には以降フレーム中に刺さるようなタイミングで。
これは相手の下手な暴れやガード読みのダッシュ投げなどにも対応する。
バクステには走り込んで。
投げも入れておけば固まっている相手にも対応する。
ダッシュ投げ仕込みSやカイ現も有りだな。
固まった挙句暴れたり逃げたりする奴には、難しいけどタイミングを見て。


キャラ別要素は大きいけど、新しいテーマが一つできた。
やってみよう。