打ちひしがれた俺は

やはり西の方へ行きました。
いや、なんの為の指定休だったんだ、ほんと。



熊本駅に着いたらやっぱりフルオートで駅セガへ。


なんか人がいっぱいいるんですけど。
小さな舞台の上に筐体があって、その間に大きなモニターが置いてある。
司会者みたいな人がいて、なんか話してる。



まあ周りを見てみたら店舗予選とか書いてありましたw



ちょっと見てたら終了の挨拶。
予選出場という俺の願いは叶えられなかったわけだけど、
後は野試合をするようなので、熊本のまともなギルオタと対戦できる又と無い機会。
さっきまで大会に参加してましたよ調の顔で乱入しました。


ぽちぽち15戦程やったかな。
俺のやってた筐体は大会で使われてたメイン筐体じゃなくて、横にあるサブ筐体。
回してたっぽいので4人ぐらいとしか出来なかったのがちょと残念。
メイン筐体の方は身内で盛り上がってたっぽいので断念しました、時間も無いしね。


でもやっぱ楽しいね、知らない人とゲームするのは。
身内とは違う楽しみがある。
ましてや地元から遠く離れた場所、当然誰も俺のことは知らない。
俺が岡山から来てる事だって、使用キャラはロボって事だって、メガネフェチって事だって。
そんな中でゲームするのは程よい緊張感があって楽しい。
「こいつどれだけやれるわけ?」
「お、見たことない奴が入ってきた」
そんな目で見られる、わくわくするね。



んで、一時間ほど遊んでタクシーで彼女の家へ。
近所の居酒屋に飯食いに行ってこの日は終冬。
焼き鳥はそこそこ旨かったんだけど、タレしか選べず気持ち悪くなった…。
それに馬肉が有名な熊本でもピンキリやね、本場だからって全部おいしいってのは幻想だな。
小学生の男子が女性に抱くクラスの幻想だよ。
(…以下自主規制)


この日記を見てくれた大学生の誰か。
卒論は「何故幼い男性は好きな女性に肉欲を抱かないか」で頼む。




俺もそうだったが、永遠の謎だよ。